~ミニカーメーカー(ブランド)の特徴~
 ミニカーは、大きく2つの分類の仕方があります。
ひとつは、「大分類」の「大量生産モデル」と「高級モデル」による分け方です。
 この違いは一目でわかります。色彩が艶やかや造形の精密さ等がまったく違います。
 次に個別の製造メーカーによる分け方(違い)があります。※この部分は私(店主)の私的意見も加えています。
 このページでは、まず「大分類」で項目を分けて、その中で個別メーカーの違いを説明しています。  個別メーカーによる違いは、ミニカーを企画するメーカーの方針の違いです。自動車メーカーがその製造においてポリシーが違うのと同じように、ミニカーメーカーの場合は同じモデルを製造しても違う作風で味わいの違う車が出来上がります。
 ミニカーの場合はそれを個性といってその違いを楽しむことができます。
 このページには、各ミニカーメーカーの特徴を記載しておりますが、これは店主が長年国内外の数え切れないほどのモデルをこの目で確かめ手で触ってきた経験から培われた価値判断によって掴んだ特徴ですが、どうしても個人的な嗜好や独善的な価値判断によるものが混じってしまいますので、絶対的公正なものではないことをあらかじめお断りしておきます。
 お客様におかれましては、あくまでもコレクションの参考程度にお考え頂き、ご自分の価値判断と相違する部分ががございましても、決してそれを否定しているものではありませんので、ご了承よろしくお願いいたします。
 それでは、最初に「大量生産モデル」を、その後に「高級モデル」を説明いたします。
 
大量生産(安価)モデルの項目 先頭に戻る
流れ作業で大量に製造された比較的安価なモデルで、たいていはダイキャスト製です。
 最近は、一部のメーカーで、コストを下げるために、プラスチックの安易な多用やギミックの省略などをするようになり、造形の正確さは増していますが、ただそれだけのことなので、軽薄な感じも増して、美術工芸品ともいえる高級品との距離感がますます増大し、個人的な感想ではありますが寂しく思います。
 しかし、他のメーカーでは、そういった安易な物づくりに風潮に屈せず、懸命な努力を続けて頑張ってくれているところもありますので、このジャンルの製品の購入の際には、モデルの見極め(選択眼)が重要になってきています。ここでご紹介の記事をご参照のうえ、より良いモデルを選んでくださることを願っております。
 それでは、以下に「大量生産品」の各モデルについてご案内します。
ミニチャンプスの特徴 先頭に戻る
ミニチャンプスは、ドイツに本拠をおくドイツ国内ナンバーワンの大手ミニチュアカーメーカーです。
1990年にブランドを創設し一貫して精密志向を貫いてきました。
 その品質はトップレベルで特に塗装の美しさは秀逸です。
 世界の名車やレーシングカーを多数モデル化しております。
 日本ではモデル化されていない日本車や希少車(オールドカーやアポロ15号月面探査車等)もあり、私は大人気であった1994年頃の旧パジェロロングを2台とベンツSL1台 (1/43モデルなのにルーフがトランクに格納可)をコレクションしました。
 他にもカーマニアなら見逃せない大変珍しいモデルも数多くあります。 特にポルシェシリーズ等(1/43スケール)は限定色での限定販売のため希少価値が高く、場合によっては4~5千円程度のものがオークションで数十万円にもなることもあり投資対象で購入される方もいたほどでした。
 当店もポルシェは必ず品揃えを充実してまいります。
 1/18スケールは、品質が優秀なのに価格設定がリーズナブルで、お買い得モデルといえます。どれを買っても満足度が高いと思います。
 当たり外れがきわめて少ないのがミニチャンプスで、この点信頼性は抜群です! ミニチャンプスは、外国車なかでもレーシングカーが中心でその種類も大変多いのですが、それに比較し日本車が大変少ないのが残念です。
 年間一括発注方式(下記補足説明を参照)で受注しております。

「補足説明」
 ミニチャンプスは、原則は年間予約方式になっております。最近は臨時で予約を募る場合がしばしばありますが、大半はあらかじめ一年分を一括注文しなければなりません。
 そのため、随時注文のメーカーのように必要なときに必要数だけを注文する随時注文は原則できません。
 毎年1-2月末に一年分を発注するのですが、5-6月末位から順次入荷し、数も徐々に増加しています。
 今後も入荷次第、商品を順次掲載いたします。現在は徐々に充実の品揃えとなっております。
エブロの1/20,1/24の特徴 先頭に戻る
 エブロは1/18スケールを最近提供し始めていますが、それまでは、1/20と1/24がそれに代わるものとして製作されていました。その精密なつくりは車体の裏側にまでおよびます。設定価格は比較的安価で、この価格帯での他社の1/18と比較してもそんなに遜色ないと思われる製品です。
 1/18ではちょっと大きすぎて場所的な問題があるが、でも1/43では物足りないと思っている方、あるいは1/24のプラモデル等と並べることを考えておられる方には最適なサイズでしょう。  1/20はレーシングカーのジャンルで、ホンダのF1参戦時の初出場者や初優勝車など懐かしい名車が極めて精緻な造形で製作されています。
 1/24は名車シリーズであり、特にトヨタ2000GT等は車体とシャーシが分離できて車体の陳列用ディスプレイまで付いているという凝りようです。
 私も早速コレクションに加えています。今後も名車ばかりがシリ ーズとして追加されていくと思われますのでNEWモデルが出るたびに購入していけば、きっとすばらしいコレクションが出来上がると思います。
 但し、一部のモデルで、たまにですが、塗装面がザラつく等荒い部分が車体の極一部分にかぎって見られるばあいがあります。許容レベルなので問題ではありませんが、ちょっと気になるところです。  (すべて随時注文で店在庫無しでも、早ければ3-4日、遅くても約1週間前後でお届けできます)
エブロの1/43の特徴 先頭に戻る
 エブロの主力商品で、日本車に限るとこのスケールに関しては旧車も新車も車種はダントツに充実しています。 特にニューカーのモデル化はすばやいので見逃せません。 「日本車なら、他のメーカーにないものでもエブロなら有る」という定説ができつつあります。 事実、エブロの社長は「とにかく開発したい、作りたいモデルが山ほどある。手が回らないだけ」という意味の発言を何かで読んだ記憶があります。とても前向きな姿勢です。  人気車、名車ならたいていのモデルは製品化されてますので、あなたの愛車もあるかも?是非1台はお奨めします。  私もいままで自分が乗車したり所有した車をエブロの1/43モデルの中からすべてコレクションに揃えています。スバル360、初期のクラウン、117クーペ、べレット、コロナGT、カローラ1600GT、ホンダN360など・・・。)  また、エブロはオートアートと並んで、他のメーカーと比較して随時注文でもモデルの入手が容易です。  この点に限って云えば他のメーカーより一歩抜きん出ていると思われます。今後はこういうユーザーの立場に立った戦略を志向するメーカーが市場を占拠していくべきと考えます。  お客様がほしい商品を欲しい時に提供するという考え方は実現が大変困難でかつハイリスクですので勇気が必要ですが、それにチャレンジする革新的な精神がいまミニチュアカー業界に必要だと思います。エブロにはその果敢な挑戦姿勢を感じます。  在庫管理は迅速かつ充実しておりますので、HPに記載ないモデルもすぐに在庫状況がわかります。  (車種のすべてを掲載してませんので、ない場合はお問合せください)  (すべて随時注文で店在庫無しでも、早ければ3-4日、遅くても約1週間前後でお届けできます) 経営姿勢も品質・在庫管理ももすばらしいので、今後このメーカーの品揃えを充実させていく予定です。
オートアートの1/18の特徴 先頭に戻る
オートアートは、ゲイトウエイ・グローバル・リミテッドが1998年に設立したブランド。 中国の広東省に本社工場を置く。中国製モデルのクオリティを世に知らしめ、今日のビッグスケールモデル人気を高めた立役者である。 1/18スケールを中心にしてはいるが、1/6、1/43、1/64スケールも充実してきており、幅広いラインナップが特徴である。 モデルのシャープなモールドに加え、艶やかな塗装と繊細なディテールは、今日のベンチマーク的存在となっている。
 特筆は、1/18スケールのシグネチャーシリーズで、ドアやエンジンフード等の開閉部分の精度は高く、適度な厚さのダイキャストボディとあいまって、塗装の艶とそのつくりの精密感は文句ない出来映えである。店主推薦のシリーズです。
 写真ではわかりませんので、補足説明をしておきますと、1/18スケールでは(JGTCシリーズ等一部を除いて)どの製品もボンネット、ドア、トランク等は開閉しますし重量もあり存在感は最高です。映画シリーズとして007やスティーブマックウィーン主演の映画に登場した車も製作していてどのモデルも精密な造りですし、美しい塗装もすばらしいです。
 私も早速映画シリーズをコレクションに加えています。ミニチャンプスと同様に日本車が他社に比較して少ないので増やしてもらうよう要望していきます。
  (すべて随時注文で店在庫無しでも、早ければ3-4日、遅くても約2週間前後でお届けできます) 経営姿勢も品質・在庫管理ももすばらしいので、今後このメーカーの品揃えを充実させていく予定です。
京商の1/18の特徴 先頭に戻る
 従来は、このスケールではどの製品もボンネット、ドア、トランク等は開閉し,ダイキャスト製ゆえの重量感もあり、その存在感は、最高であった。そのころの京商1/18の日本車の造りはさすがで、そのフォルム(容姿)や内部のダッシュボードなどは大変正確な形状で作られていますから、まるで実車の縮尺そのものです。正確な形状と美しい塗装がすばらしいものであった。
 しかし、コストを下げるために、最近は一部モデル(オリジナルにも輸入モデルにも)にドアやトランクなどの開閉ギミックを省略する等、魅力がなくなっている。京商ファンにとってはこれは致命的なことだと思われます。
 注文はほとんどが予約制となっています。
 しかも予約期間が1週程度と短いため、チャンスを逃すことが多く品揃えがかなり困難なうえ、最新カタログにおいても、すでに生産していない絶版品を載せていたり、在庫の更新情報も2ヶ月に一回くらいしか提供が受けられません。
 在庫管理や在庫更新連絡がたいへん遅いのが問題と思われます。
 この問題の影響は非常に大きく京商の販売ロスに直接つながっています。
 おそらくこれがなければ売上は数倍となっているでしょう。
 (お客様からのご注文やお問い合わせに対応が困難で販売ロスが大きな金額となっています)  京商にとってもお客様にとってもたいへん残念な結果となっています。
 (この点は京商さんにはぜひ改善して頂きたいものです)
 よって、一部商品を除いて随時取寄せを前提とする常時在庫の定番品としがたい困難さがございます。  このメーカーは一部在庫商品を除いて予約品での受注扱いとするしかございません。  予約以外で確実に入手するのは困難なうえ、予約品は受注生産方式をとるため・・・。  新製品を購入したいお客様は、「新商品予約」で必ず予約されることを強くお勧めします。
京商の1/43の特徴 先頭に戻る
 京商は1/43の中で通常のモデル以外に安価モデルとしてJ-collectionを出しています。  これは破格値段です。車体の裏側が扁平な造りとなっていますが、これは値段相応というべきでしょう。価格とのバランスで考えると実によくできているモデルと思います。
 他メーカーのモデルが最低でも3000円近い値段であることを考えますと抜群の買得感を出しています。(もちろん、このレベルの品質ばかりのモデルだらけではマニアとしては困りますが・・・)私はこういうモデルがあってもいいと思います。
 これはユーザー(特に年少者など比較的経済的にゆとりの少ない方たち)の層を厚くし市場を拡大しますし、大多数のユーザーにとってもそれは歓迎されるように思います。  「一方で高価な品質抜群のモデルがあり、他方でJ-collectionのような安価なモデルもある」という構成はバリエーションを増やし納得性があります。
 私も早速に新型フェアレディの全グレードやロードスターなどを揃えました。
 他にMuseum Collectionがあります。これは往年の名車スカイライン、フェアレディ、トヨタ2000GTなどが比較的安価で提供されおり、品質も価格もJ-collectionより上位に位置づけられすばらしい出来です。私もこの中から往年の名車は大体揃えました。
 京商の1/43のモデルには特別に優れた製品があります。例えばスカイラインシリーズの中には、ボンネットが開閉しエンジンが再現されているものがあります。このスケールでこの動きはなかなかありませんので特筆ものです。これはマニアなら絶対買いだと思います。
   またK5××× シリーズが出ていますが、すべて、ボンネットが開閉しエンジンが再現されています。 価格が8千円台と少々高めですが、クオリティは申し分なく、お薦めのシリーズです。  当店はこのK5××× シリーズは品揃え充実させています。
 それにしても、京商のモデルは在庫状況の把握が困難で随時注文では手に入らないことがほとんどなので、是非これを何とか改善してほしいものです。1/43も1/18とまったく同じ問題(京商もお客様も大損害)を抱えています。
 一部商品を除いて常時在庫の定番品化は非常に困難であります。
 このメーカーは一部在庫商品を除いて予約品での受注扱いとなります。
イクソの特徴 先頭に戻る
 イクソ(中国)は、ポルトガルのビデス・グループの後を受け継いで登場した新興ブランドです。 ヨーロッパ車を中心にレーシングカーからヒストリックカーまでワイドなバリエーションを展開しており、デカールやボディのモールドやプラスチックパーツの繊細な表現もクオリティは高く、そのクオリティから見ればリーズナブルな価格設定になっているのでお買い得といえます。 ※ジュニア・ラインは価格が安い分、品質もそれ相当なので、当店ではHP掲載しておりません。
 特に塗装は大変美しく厚く艶がある。エブロ・京商・オートアートより塗装面では優れていると思わされます。
 フェラーリシリーズが特に充実していて、フェラーリファンは大注目のメーカーです。
 スケールは1/43のみを扱っています。  いままで、開店以来、品質上の問題はまったくでなかったので、その品質の安定感、信頼感は抜群です。  当店では今後もイクソモデルは充実させていきます。
スパークの特徴 先頭に戻る
Sparkは1999年に設立されたフランスのミニカーブランド。
 主にレジン(合成樹脂)素材を使用したモデルメーカーで、素材の特性を生かしての超精密な造りと、人気車からマニアックな車種まで幅広いラインナップが特長です。
 レーシングマシンのモデル化には特に力を入れており、F1やル・マン24時間の歴代出場マシンを精力的にリリース。 最新シーズンのマシンをモデル化するスピードの速さでも他メーカーの追随を許さず、多くのファンに支持されています。リリースされる新製品は約30種から多い月には70アイテムにも上り、次々と魅力的なモデルをファンのもとへと送り出し続けています。 また、社長自らがレース活動を行うほどのクルマ好き集団であり、各種レースへのスポンサー活動も行っております。
 スパークは、1/43スケールのモデルでは、大変特色のあるモデルを創っている。オートアートの1/43と並んでお薦め筆頭のメーカーです。
 例えばワイパーのようなどうでもいいような部品でも、手を抜くことなく実際の形状をできるだけ忠実に再現しようとしているのに驚くが、その精巧な出来がモデル製作全体に活きている。製作モデルも独自のモデルが多く大変貴重、希少価値が極めて高いので、これはと思ったら、ためらわずに入手することをお薦めします。
ブルムの特徴 先頭に戻る
 ブルム(BRUMM)は、戦前から1970年代までのヒストリックカーを得意とするイタリアを代表するミニチュアカーブランドである。 往年のアメリカ車を数多くリリースする。
品質へのこだわりから、生産はイタリア国内で行っている。フィアット、ポルシェ、フェラーリ等やユニークなモデルも出している。素材には、ホワイトメタルを使用することで、ヒストリックカー独特の質感や重量感を実現している。この手作り感覚の独特の味わいが魅力で少量生産ならではの特徴にもなっている。昨今のプラスチック部品を多用した精密仕上とは一線を画している。
 日本の一般的な一部の購買者は、やたらと、その精密さや仕上がりの完璧さばかりを求める傾向が強いが、それとは一線を画する文化的美術品的な価値と魅力を備えている。 真のミニカー愛好家は、こういう価値あるミニカーも逃がさないでほしい。
ノレブの特徴 先頭に戻る
 ノレブ(NOREV)は、1946年に設立されたフランスの老舗ミニカーブランドです。1950年よりミニカー製造に着手している。  ヨーロッパ車をメインとしながら、日本車も手がけているので、これは絶対買いです。  スケールは1/43がメインだが、最近は1/18スケールも充実している。開発はフランスで製造は中国である。  高い品質と手ごろな価格を両立させている。   モデルはフランスさらしさが現れていて、精密だけれども柔らかいタッチの仕上で、どのモデルにも無機的なものではない愛らしさを感じるのが特徴です。私はこの作風がかなり気に入っていて、コレクションも数多いです。  特筆すべきは、ノレブが有する特許であるルーフの開閉ギミック。これは実車どおりにルーフが滑らかにスライドして後方のトランクに収納されるというもので、1/18~1/43のモデルに採用されている。ミニカーならではの楽しさを追求する姿勢は多くのファンから支持がある。できはかなりいいものである。ミニチャンプスが1/43ベンツでこのギミックを採用していたが、ルーフを格納しようとすると、すぐに壊れてしまって、2台目を購入する羽目になった苦い経験がある。ノレブに同じ1/43のベンツのモデルがあったので購入したが、ルーフがスムーズに格納できたのには感心した。  プロトタイプ、ヒストリックカー等をリリースして、コアなマニアにも応えており、そのユニークなラインナップが魅力である。
マテルの特徴 先頭に戻る
 マテルは、アメリカの玩具最大手で,、ブランド名は「ホットウィール」で1968年に製作開始された。業界ではマテルのミニカーで通っている。
 2006年からフルディテールのハイエンドモデルであるハイグレードの「エリートシリーズ」および「スペシャルエリートシリーズ」を展開。
 このシリーズは品質に年々磨きがかかってきている。
 特に最近はディテールの精密さが増し、従来から定評ある塗装もますます美しい仕上がりとなって、価格を超える品質で、お買い得感がある。
 特に「スペシャルエリートシリーズ」は、BBRにも匹敵するほどの高品質でマニアやコレクターにとって、これから目が離せない注目のシリーズになってきている。
 また、「フェラーリ社」とはフェラーリの模型製作・販売権がありフェラーリシリーズ車種も多いので、フェラーリファンやマニアは目が離せないメーカーである。
モノクロームの特徴 先頭に戻る
自衛隊車両などの貴重なモデルを制作している。
 正確で精密なつくりはマニアにたいへん評判がよく喜ばれている。
 
高級モデルの項目      頁の先頭に戻る
 このジャンルの製品は、総じて、精巧な出来や塗装の艶やかな美しさに加えて、何とも言えない風格が漂っています。
 最高級のモデルでは、マエストロによる美術工芸品といえる手作り製品もあります。大量生産モデルとの最大の違いは、可能な限りのあらゆる部分を実車の再現に注力しているので、まさに実車をそのまま小さくしただけという、リアリティ溢れる驚異のミニカーだということです。以下にこのジャンルのモデルをご紹介します。
CMCの特徴     頁の先頭に戻る
 CMCは、言わずと知れた、世界最高峰の精密模型メーカーである。
 実車を単に縮小しただけであるといえるほど超精密に復元されている。
 CMCは「車台の裏側や隠れた部品まで手を抜くことなく実車同様再現しています」と明言しています。
 高額だが、それを凌駕するクオリティは驚異的で値段以上の価値があります。
 永久保存のコレクション
として誰に対しても誇れる価値があります。
 コレクター、マニアと豪語する人は、1台は所有していないと恥ずかしい!
 この下で紹介しているエグゾトと比較するとたいへ面白い、両方をコレクションに並べて楽しむのがマニアの至福の時となります。※特別に掲載したので写真をご参考にどうぞ。

BBRの特徴   超精密の先頭に戻る 頁の先頭に戻る
 BBRは、イタリアが誇るハイクオリティモデルのトップブランである。
  イタリア車を中心に、新旧のあらゆるスポーツカー、レーシングカーを題材として、レジン製のハンドビルド・モデルを手がけている。 その人気とハイクオリティから、フェラーリの公式カタログに載せられている唯一のハンドメイドミニカーメーカーである。 高い技術力だけでなく、芸術的な造形のセンスを活かして、知りつくした現地のクルマの魅力を最高に表現している。
 ダイキャストミニカーの1/18スケールの高額だが大変価値あるモデルを中心にリリース。
 記念すべき第一号は、エンツォ・フェラーリであった。最近は手ごろな価格の完成品も手がけてきている。 また、レジン素材を使った1/43スケールの超精密ミニカーも増えてきており、永年蓄積したノウハウを存分に活かしたすばらしいミニカーが揃ってきている。 一般的な購買者は、単なる精密さや仕上がりの完璧さに最重点価値をおく傾向が強いが、こういう海外の定評あるトップブランドは、もっと美術芸術品的な価値と魅力も兼ね備えている。 真のミニカー愛好家は、こういう芸術作品レベルのミニカーを逃がさない。
EXTO(エグゾト)の特徴   超精密の先頭に戻る 頁の先頭に戻る
 エグゾト(Exoto)は、アメリカに本拠を置く超精密ミニカー製作メーカーである。 1990年代から1/18スケールの超精密モデルを送り出してきたエグゾトは、ビッグスケールの超精密モデルの先駆けというべきメーカーである。  CMCと同じく、その超精密な造りは、車台の裏側や隠れた部品にまで及び、驚異的である。 最近では1/43スケールのトランスポーターも手掛けているが、その完成度はちゃんと引き継がれている。 1960~1990年代のF1やGT・プロトタイプに出場した比較的メジャーなマシーンが多いのが特徴。 CMCなどと並んで最高峰のミニカーメーカーである。
FRONTIARTの特徴   超精密の先頭に戻る 頁の先頭に戻る
 近年、成長が著しい香港の新進気鋭のモデルメーカー「FRONTIART」。  1/43スケールの全てのハンドビルド製品はレジン製で、精巧なクラフトマンシップと高い技術に支えられ、細かいディティールを再現したトップクオリティーモデルを製作。 まるで芸術作品を仕上げるが如く、貴方のコレクションを満たす作品をお届けしています。  
Hi-Storyの特徴   超精密の先頭に戻る 頁の先頭に戻る
 Hi-Storyは、Qモデルやホットワークスなど様々なメーカー製品を取り扱うインターアライドが立ち上げたオリジナルブランド。 少し懐かしい名車たちを、レジン製するというコンセプトの元、これまでモデル化されなかった日本国内の乗用車を中心に、 魅力的なラインアップを展開している。 モデルは、ウインドウガラスは透明感があり、デザインも繊細、一般の量産モデルより精密である。
Ignition modelの特徴   超精密の先頭に戻る 頁の先頭に戻る
 旧車からレーシングカー、現代スポーツカーまで、ハンドメイドで作りあげる精密ミニチュアモデルカーメーカーです。 高級感あるどっしりとした保護ケースと精密に再現された名車はコレクションとして最適です。モデルは多数制作されていますので、これらのシリーズを揃えていけばかなり見ごたえあるコレクションができあがります。
MAKEUP(EIDOLON)の特徴   超精密の先頭に戻る 頁の先頭に戻る
 1978年に設立。 自社ブランド『MAKE UP LSJ』(メイクアップ ルックスマートジャパン)を展開の超精密メーカー。
 企画制作している1/43スケールの手作りの超精密モデルは、どのモデルも例外なく、光沢感のある厚みを持った塗装、緻密に再現された造形は
量産ミニカーとは比較にならぬ素晴らしい品質であり、そのコレクション価値は非常に高い。
 2002年にイタリアのMR Collection社と共同でLookSmartというブランドを2002年に設立し、2005年には、ブランド名をEIDOLON(アイドロン)に変更。 また、LookSmartをあくまでも1つのブランドとしているMR Collectionと違い、全社挙げての主力製品と捉えている。
 ホワイトメタル製組み立てキットのスーペリアモデルスというシリーズも展開され、公式サイトでは開発時の苦労話を見ることが出来る。
 ニッケルの電鋳でボディを作るという精密感の再現では優れるが生産性の低さにより他では手掛けない手法を採る事も厭わない。
 これまで国内の業者が扱っていなかった製品を取り扱い、また国内のスクラッチビルダーの育成にも力を入れており精密工作技術を駆使した1台100万円以上するような模型も取り扱っている。

 完全ハンドメイドの最高級ミニカーである。
MAKEUP(LOOKSMART)の特徴   超精密の先頭に戻る 頁の先頭に戻る
 1978年に設立。 自社ブランド『MAKE UP LSJ』(メイクアップ ルックスマートジャパン)を展開の超精密メーカー。
 企画制作している1/43スケールの手作りの超精密モデルは、どのモデルも例外なく、光沢感のある厚みを持った塗装、緻密に再現された造形は
量産ミニカーとは比較にならぬ素晴らしい品質であり、そのコレクション価値は非常に高い。
 2002年にイタリアのMR Collection社と共同でLookSmartというブランドを2002年に設立し、2005年には、ブランド名をEIDOLON(アイドロン)に変更。 また、LookSmartをあくまでも1つのブランドとしているMR Collectionと違い、全社挙げての主力製品と捉えている。
 ホワイトメタル製組み立てキットのスーペリアモデルスというシリーズも展開され、公式サイトでは開発時の苦労話を見ることが出来る。
 ニッケルの電鋳でボディを作るという精密感の再現では優れるが生産性の低さにより他では手掛けない手法を採る事も厭わない。
 これまで国内の業者が扱っていなかった製品を取り扱い、また国内のスクラッチビルダーの育成にも力を入れており精密工作技術を駆使した1台100万円以上するような模型も取り扱っている。

 完全ハンドメイドの最高級ミニカーである。
MAKEUP(VISION)の特徴   超精密の先頭に戻る 頁の先頭に戻る
 超精密ミニカーメーカーであるメイクアップ(MakeUp)のオリジナルブランドです。 EIDOLONブランドより価格を抑えながらも品質や精密さは同等を目指して製作されています。精密モデルとしてはかなりお買い得モデルです! マニアやコレクターには必須のミニカーとなっています。
レーシング43の特徴   超精密の先頭に戻る 頁の先頭に戻る
 レーシング43は、イタリアのハンドメイド工房である。 イタリア現地の一流職人(マエストロ)がこつこつと完全手作業で1台1台を丹念に仕上げて製作されている。
 1/43スケールモデルでは、通常モデルでは他社の量産モデルとほとんど同じ品質です。

 しかし、1/43でも、ハンドメイドモデルとなると一変する。ドアもフロントもトランクも開閉し、エンジンもコックピットもすべてハンドメイドで超精密に再現されているものがある。※下図掲載写真をご参考に。
 その精密さは、内装の計器類やシートまで再現していて見事です。
 しかも、機械では到底作りえないモデルの風合いは、芸術作品のようである。
 同じフェラーリでも現地のフェラーリを知り尽くした熟練マエストロが作るとこうなるのかあ~と、思わずううなってしまう。
 単に精密だけなら味気ないシャープさで終わるが、独特の風合いがあって、柔らかな優しさや温もりの感じが醸し出す雰囲気やたたずまいにその国の文化が感じらる。コレクションとして逸品です。

レッドラインの特徴   超精密の先頭に戻る 頁の先頭に戻る

レッドライン(Red Line Models)は、ボディ等の主要パーツをレジンを使った手作りによる少量生産モデルをリリースする。 題材は、現代のフェラーリに特化しており、これまでのダイキャストカーでモデル化に恵まれなかった人気車種が揃っている。手作りゆえの繊細な仕上がりが魅力的である。